開発合宿という文化を知ったのはいまから5年ほど前でした。
自分たちもやってみようということで、仲間内の発案で一回目が開催され、それから泊まりがけも含めて20回ほど開催しています。
開発合宿の定義
開発合宿の定義ですが、自分たちは「まとまった時間に数人で集まって開発を楽しむ」というラフな解釈でやってます。
いままでの合宿をまとめると、
- 旅館(1〜2泊する)
- レンタル会議室(9時〜21時とかで)
- シェアハウスのリビング(適当に)
- カフェ(適当に)
という感じで、基本PCとネットがあればどこでもOKです。
すこし前はカフェでインターネットするなら「ルノアール」が定番だと思ってたのですが、最近はノマドワーカーが増えてきたこともあって、都内だといろんなカフェでネットが使えるので環境はよくなってきている気がします。
開発合宿の流儀
集まって開発するからといって、みんなで1つのサービスを作るということはなく、おのおの自由な開発を楽しむのが自分たちの流儀です。
一応今回の個人目標的なところをざっくり決めて共有したら、あとは自由に開発して、最後にゆるい成果発表をしてます。
自分のサービスを毎回ちょこちょこ改修するメンバもいれば、トレンドの技術をつかってサンプルを作ってみたり、毎回ちっちゃいサービスをつくってみたり、完全に自由です。
エンジニアを中心に開発するのが好きな人が集まってるので、ただただ開発しているだけで楽しいというのもあるのですが、学習的な意味でもすごくいいイベントだなと思います。
仕事外で集中して開発することで、スキルアップにもなりますし、ゆるい成果発表で自分の知らない知識を得られるということが頻繁にあります。
最初と最後はみんなで集まる時間を設けて、多少のプレッシャーを自分に与えることで、より合宿として楽しめるのかなと思います。
また自分たちの場合は、泊まりがけの場合は最終日まではお酒を口にしないという暗黙ルールも設けたりしていました。
スポーツのそれとはまた違いますが、ある種の達成感を得たあとに飲むビールは格別です。
開発合宿におすすめの旅館
健保などで安く借りれる会議室もおすすめですが、合宿っぽさが出るのは断然旅館。
最後におすすめの旅館を紹介したいと思います。
土善旅館(千葉県)
千葉の香取郡にある旅館。
ネット環境が整っていて、延長コードなど借りられるだけでなく、部屋がとても広いのがポイントです。
布団を敷いたエリアと座椅子と机のエリアを設けて、倒れるぎりぎりまで開発してそのまま布団に入ることができます。
山喜旅館(静岡県)
伊豆にある旅館。
古き良き旅館と言う趣きで落ち着けるのと同時に、会議室やプロジェクター設備を借りれるのがポイントです。
成果発表をプロジェクターでちょっと本格的におこなうことができます。
どちらも開発合宿ではメジャーどころなので、場所に悩んでる方は候補に入れてみてはいかがでしょうか。